【C106】「ぶいめいど!」お品書き紹介してみた!【日曜ふ50ab西1】

おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様!

ご主人様・お嬢様はバーチャルあっとほぉーむカフェでお給仕するメイド(バーチャルメイド/Vメイド)たちが有志で創作活動をしているサークル「ぶいめいど!」をご存知でしょうか?

今回はこれまでもさまざまな即売会に参加し、頒布物を通して萌えを届けてきた「ぶいめいど!」の活動をご紹介いたします♡
インタビューに答えてくれたのは、「ぶいめいど!」編集長の七宮あられさんです。

(記事構成:あっとメイドプレス編集部)

「ぶいめいど!」とは?

「ぶいめいど!」は、バーチャルの世界に存在するお屋敷「バーチャルあっとほぉーむカフェ」でお給仕をしているバーチャルメイドたちによる創作活動サークル。ページ執筆はもちろん、企画から制作までの本ができあがるまでのほとんどをVメイドが手がけています!

編集妖精
「『ぶいめいど!』が活動を始めたのは七宮さんの働きかけがきっかけだったとうかがっておりますが、その経緯を詳しく教えてほしいです!」

七宮
「七宮はバーチャルのお屋敷でお給仕をする前から、コミケにサークル参加をしていた経験があって…。ふだんのお給仕でもそういった話題でご主人様・お嬢様と盛り上がることが多かったんです。そんなとき『バーチャルメイドの本を作ってコミケに出てみたらどうかな』と思うようになりました。それから大妖精さんにお話を持ちかけたのが最初です」

編集妖精
「今回のC106への参加でコミケへの参加は通算6回目ですね。立ち上げの際の思い出はありますか?」

七宮
「最初から『全員は難しいかもしれないけど、できるだけ多くのバーチャルメイドに参加してほしい』という気持ちは持ち続けています。2021年の冬コミで制作・頒布した『ぶいめいど!vol.1』には本当に多くのバーチャルメイドが参加してくれて、うれしかったです!

2回目のサークル参加あたりから、七宮だけではなくて、ほかのバーチャルメイドと協力して編集したいなと思うようになって、有志を募ることにしました。それが今の編集部の原型といいますか、バーチャルメイドの中の部活みたいな感じで活動が始まったんです。今はそこで相談をしたり、アイディアを出しあったりしています!
編集部では柊木雪さん、小紫ゆゆゆさん、胡桃みくるさんが一緒に活動してくれています!」

新刊のテーマは「マリンモード☆コスデー!」

編集妖精
「今回も新刊を用意しているとうかがいましたが、どんな作品に仕上がっていますか?」

七宮
「今回のテーマは【マリンモード☆コスデー!】です! 実は編集部の中でいろいろとテーマ出しをしたのですが、いろんないいアイデアがあって、しぼりきれなくて。いつも編集部の中で投票をして次のテーマを決定するのですが、今回はその投票でも接戦になってしまったので、バーチャルメイドのみんなにも投票に協力してもらいました。

テーマである【マリンモード☆コスデー!】から受けるイメージの通り、さわやかな雰囲気に仕上がっています。実は、バーチャルメイドは新人メイドがどんどん増えているんです。新しい風も入ってきて、よりフレッシュさが出ているんじゃないかなと思います」

マリン風デザインのぶいめいど!vol.6の表紙
▲新刊「ぶいめいど!vol.6」表紙

編集妖精
「基本は皆さんのイラストなどで構成されているのでしょうか?」

七宮
「…と、思うじゃないですか!もうなんでもありなんです!」

編集妖精
「なんでもあり…!?」

七宮
「そうなんです。意外とイラストの比率は少なくて、企画のページが多いですね。ほかにもレポートとか、なにかの感想だったり…。バーチャルメイドの自由な感性で作られた原稿ががたくさん上がってきていて、ごちゃまぜです!あとはもうね、編集部の作業を残すだけなので…!」

編集妖精
「がんばってください…!!でも、編集作業が大変なのでは…」

七宮
「内容は本当に“ごちゃまぜアンソロジー”なので、大変な部分もありますが、楽しさの方が強いです!

それに、リアルなお屋敷ではマリンコスデーが定番のコスデーになっていると思うのですが、バーチャルのお屋敷ではまだマリンコスデーが開催されたことはないんですよ。

バーチャルあっとほぉーむカフェのコスデーには『メイドリームDay2024』という、メイドが考えたオリジナルのメイド服を着るものがあるのですが、このコスデー、実はメイドが考えたオリジナルのメイド服を着ようという企画から生まれたんです」

編集妖精
「『ぶいめいど!』のアンソロジーから生まれた『俺が考えた最強のかわいいコーデ』がお屋敷に逆輸入されたということでしょうか…?」

七宮
「そうなんです…!こうしてこの活動で描いた夢が本当になることもあるので、今回のテーマは妄想の塊というか…『いつかマリンコスデーを開催したい』という圧でもあります(笑)

と、そんな裏テーマもありますが、基本的には本当にみんなが自由に制作しているのがこの活動の魅力です。今回が6回目の発行ですが、最初から定期的に寄稿してくれているバーチャルメイドの安定感と、新人メイドたちのフレッシュさが同時に楽しめるのは、新刊の見どころかなと思っています!」

直接お給仕♡ バーチャル売り子システム

編集妖精
「これまでもあっとほぉーむカフェのリアルイベントで、何度かバーチャルメイドの皆さんが“バーチャル売り子”としてお給仕されたことがありましたよね。このバーチャル売り子はコミケで生まれたと聞きました」

「あっとみっくす!vol.2」会場でモニターに映るバーチャルメイド
▲「あっとみっくす!vol.2」でのバーチャル売り子のようす

七宮
「そうなんですよ。バーチャル売り子がきっかけで初めてバーチャルメイドを知るという方もいらっしゃるのですが、AIと勘違いされることもあって…。お給仕するときは『わたしたちは魂のあるバーチャルメイドなんですよ』というところを感じていただけるように気をつけるようにしています。

たとえば『見えていますよ』というのをわかっていただくために『そちらのメガネのご主人様』『青いシャツのお嬢様』と呼びかけをしたり。あとは、バーチャルのお屋敷にご帰宅いただいているご主人様・お嬢様のお姿を見ることができるのはこのバーチャル売り子のタイミングだけなので、『やっと会えたね』と不思議な気持ちになることもしばしばあります。そういったこともリアルな場所への出張お給仕ならではの魅力のひとつかもしれません」

「ぶいめいど!」の今後の活動は…?

編集妖精
「『ぶいめいど!』として、今後の活動の目標などはありますか?」

七宮
「そうですね…。大きな夢を語るのであれば、いつか企業ブースに出展してわたしたちバーチャルメイドの存在を世に知らしめたいですね。そんなことがいつかできたらいいなと思う半面、企業ブースだと同人誌の頒布ができないので、そこは悩ましくもあって…。

わたしたちバーチャルな存在が書いたものがリアルな本になるというのは、寄稿してくれるバーチャルメイドがいてこそなので、これからも同人誌を出すことは続けていきたいと思っていますし、コミケ以外にもさまざまなイベントに参加したいです」

編集妖精
「そのためにもまずは無事に入稿しないとですね…!」

七宮
「そうですね…!(※後日無事に脱稿できました!)

あと、実はバーチャル売り子ではさまざまな動きが自由にできるようになりました…!バーチャルのお屋敷では筋肉が硬くてできない表情やポーズもできるようになっているんです!この魔法をかけてもらった姿でコミケにいくのは初めてなので、頒布物だけではなく、売り子としても新しいバーチャルメイドの魅力をお届けできるんじゃないかなと思っています!」

おしながきはこちらからチェック♡

ぶいめいど!vol.6のお品書き