この記事では秋葉原・大阪のメイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」のメイド服について、メイドたちが詳しくご紹介しています♡ 隠れたこだわりや、メイドのイチ押しポイントなどをチェックしてみてくださいね!
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おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様🎀
AKIBAカルチャーズZONE店(通称・ACZ店)所属、ぽっけです❤️💙
「あっと衣装コレクション」9回目!
今回は「アニバーサリーメイド服」に迫っていきたいと思います🎀
目次
アニバーサリーメイド服とは🎀

こちらの「アニバーサリーメイド服」は昨年8月に迎えたあっとほぉーむカフェの20周年を記念して「特別な日」のために誕生したメイド服なんです🎀



少し違う角度から見てみても、特徴的なフィッシュテール(魚の尾びれのように幅が長くなっていき、前後で丈の長さが異なるデザイン)になっているエプロンの形がとってもきれいです💗
また、ウエストのブラウンのリボンも今までのメイド服にはないデザインでかわいいですよね🎀

フィッシュテールのエプロンを広げてみるとこんな感じです。ふわふわとしたフリルたっぷりのデザインになっています💖


エプロンは横や後ろから見てみても独特のかわいい形をしています。


アニバーサリーメイド服の胸元のリボンの形は正メイド服のリボンととっても似ていますが、レースで装飾されているのがポイントです!

また、襟やエプロンの裾、ポケットには太さの違う2本のラインが入っています。これもほかのメイド服にはないデザインです!

カチューシャの形は新人メイド服や見習いメイド服のカチューシャと似ていて、丸みのあるデザインになっています🎀

アニバーサリーメイド服には手首にとめるカフスもあります!レースが胸元やカチューシャのレースとお揃いでかわいいです💓
このように「アニバーサリーメイド服」はこれまでのメイド服にはないようなデザインがたくさん詰まった特別なメイド服なんです!
レジェンドメイド hitomiさんにインタビュー
「アニバーサリーメイド服」のデザインを担当したのはなんとレジェンドメイドのhitomiさん🎀
hitomiさんはこれまで20年以上あっとほぉーむカフェでご主人様・お嬢様にお給仕しています。
「ご主人様・お嬢様のお飲み物やお食事がもっとも〜っと美味しくなりますように♡」と愛情を込める「あいこめ」!
「萌え萌えきゅん」を世界でいちばん最初に始めたのもhitomiさんなんです……!!!!(すごすぎます……!)
あっとほぉーむカフェの世界観・文化を作ってきた、伝説的存在の方なんです。
hitomiさんがどのような想いやこだわりを持って「アニバーサリーメイド服」を生み出したのか……hitomiさんへのインタビューを交えながらご主人様・お嬢様にお届けします❤️🔥
込められた想い

ぽっけ🎤
「アニバーサリーメイド服はどのような想いを込めて製作しましたか?」
hitomiさん🎀
「20周年という大きな節目を記念して、機能性や速乾性(自分でお洗濯するため)のあるお給仕用のメイド服というより、お屋敷の外に出て式典に参加する時などの『特別な日』に着るためのメイド服を作ろうと考えました!メイドの『正装』があったらいいなって」
衣装妖精ことみさん🧚♀️
「当初は『式典服』とも呼ばれていましたよね」
hitomiさん🎀
「そうそう!」
hitomiさんは普段からお屋敷の外でメイドとしてのお仕事をする機会がとても多く、そんな中で「普段のメイド服とは違う『メイドの正装』があったらいいな……」と思っていたそうです。
最近では、メイドはご主人様・お嬢様の結婚式でお給仕をさせていただく「ウエディング出張お給仕」の際にこの「アニバーサリーメイド服」を着用しています💗
また、「周年(メイドの魔法にかかって〇周年)」「プレミアム就任」「卒業」を記念した特別な日にもアニバーサリーメイド服を着てお給仕することがあります🎀
デザインのこだわり
ぽっけ🎤
「デザインで1番こだわったところはどこですか?」
hitomiさん🎀
「エプロンにフィッシュテールを取り入れたところ!これが1番のこだわりです!燕尾服のイメージというか、普段とは違った上品な雰囲気にしたくて。お給仕用だったら、かがんだ時に床にフィッシュテールの部分がついちゃったりしてお給仕しにくいかもしれないんですが、式典用だからこそフィッシュテールを取り入れることができました!」
エプロンのフィッシュテールに関しては、ワンピースのスカートとのバランスや、広がり具合、丈の長さ、どのような角度で丸みを出すかなどに1番苦戦したそうです。

もう少しワンピースの丈が長いパターン、フィッシュテールの正面の隙間を小さくしてワンピースの見える範囲を狭くしたパターンなど、さまざまな試作品もあったそうです。
hitomiさんだけでなく、スーパープレミアムメイドのれなちさんや妖精さんまで、いろいろな人が着てみて「誰が着てもきれいに見える」「誰が着てもかわいく見える」という点にもこだわったそうです❤️🔥
また、正面から見た時にもフィッシュテールの裾がワンピースからはみ出して見えるようにしたのもこだわりなのだそう。本当にどの角度から見てもちらっと見えるフィッシュテールがかわいいですよね💖
ほかにもデザインへのこだわりはたくさん詰まっていて……
ぽっけ🎤
「エプロンの上部は見習いメイド服のエプロンと似た形になっていますよね。これはどんな理由があるんですか?」
hitomiさん🎀
「フィッシュテールを実現するためにエプロン上部と下部をセパレート(分かれている)構造にしないといけなかったという理由もあるけど、横から見た時にも1番スタイルがきれいに見えたのが見習いメイド服のエプロンの形だったんです。あと、肩のフリルの幅や立体感にもこだわっています!」

確かに……正メイド服や新人メイド服のエプロンの形を採用した場合、横から見た時に脇の下まで白いエプロンが覆った形になってしまいます。
「ご主人様・お嬢様から360度どこから見られてもきれいな姿でいる」というhitomiさんのこだわりを感じます❤️🔥
また、茶色のリボンでウエストをマークして引き締まって見えるようにしたり、うしろの白いリボンもフィッシュテールよりコンパクトにおさまるよう、通常のメイド服よりかなり短めに作っているのだそうです。比較してみるとリボンの長さが全然違います🎀


hitomiさん🎀
「20周年の要素も入れたくて、エプロンの裾や襟の2本の茶色のラインはそれを表現しています!外側のラインが太くなっているのは『これからもあっとほぉーむカフェがもっともっと広がって行きますように』という末広がりのイメージです」

ぽっけ🎤
「胸元のリボンのレースの装飾は今までにないと思うのですが、どんな風にデザインしましたか?」
hitomiさん🎀
「王子様の服や燕尾服のイメージにレースを合わせることにしました。
レースの素材をどんなものにするか、何段重ねるのか、周りのワンピースの茶色の部分をどのくらい見せるのか……これもかなり悩んで決めました!」

(こちらはレジェンドメイド hitomiさんのカラーのリボンになっています)
通常のメイド服のリボンやタイは学生服のように首からかけて装着するのですが、アニバーサリーメイド服のリボンはワンピースにスナップボタンで直接装着する作りになっています。これは「どのメイドが着たときにもレースの周りにチラッと見える茶色いワンピース部分の幅が同じバランスになるように」というこだわりから採用されたとのことでした!
hitomiさん🎀
「カフス(手首の飾り)を作ったのも、式典などの特別な日には、メイドそれぞれの個性を出すというよりも統一感のあるきちんとした雰囲気にしたかったからなんです」

普段のお給仕ではメイドがそれぞれいろいろな装飾やアクセサリーで個性を出すのはとってもすてきなことだけど、特別な日にはきちんと統一感のある装いをするのも大切だな……と思いました💖
広報妖精Aさん🧚♀️
「hitomiさんはこれまでにも、お屋敷の外でさまざまなイベントや式典に参加していますよね。そんな経験を通して『きちんと統一感があるのもいいな』と思ったのですか?」
hitomiさん🎀
「そうですね……それもありますし、私が一番最初に所属していた『完全メイド宣言』というアイドルグループも実は装飾禁止だったんです。お姫様担当の子だけキャラクターとしてティアラを付けるのが許されていましたが……基本的には装飾禁止でした。
アニメの世界のような『たくさんのメイドがみんな同じ制服をきちんと着ている』そんなイメージで。『特別な日』のメイド服だからこそ、統一感のある雰囲気にしたいなと思いました」
プレミアムメイドのメイド服は胸元のリボンとボタンがそれぞれのイメージカラーになっていますが、アニバーサリーメイド服ではリボンのみがそれぞれのカラーになっているのも同じ理由なのだそうです!
ほかにも、カチューシャのフリルの幅やレースの幅とのバランスなど、全てにこだわりが詰まっているのがアニバーサリーメイド服🎀
今までもかわいいなと思って着ていましたが、hitomiさんのさまざまなこだわりポイントや想いを知り、もっともっと大切にこのアニバーサリーメイド服を着ていきたいなと思いました💗
アニバーサリーメイド服を製作してみて
hitomiさん🎀
「製作当初から今の形だったわけではないし、試作段階では『大丈夫かな?』と不安に思うことも実はたくさんありました。
ご主人様・お嬢様から『かわいい!』と言ってもらえてすごくうれしかったです!」
コラボやレイニーコスチュームを除くと、新しいメイド服が生まれるの実に12年振りのことだったそう。(2012年正メイド服誕生→2024年アニバーサリーメイド服誕生)
正メイド服があまりに完成形すぎるからこそとても難しかったようですが「特別な日に着るメイドの正装」「20周年の記念に」というテーマがあったからこそ作ることができたメイド服なのだそうです🎀
全てに意味がある
ここからは少しアニバーサリーメイド服の話から離れてしまうかもしれませんが、hitomiさんのお話で特にすてきだなと思ったところを掲載させていただきたいと思います。
主にメイドに向けた内容とはなってしまいますが、ご主人様・お嬢様にもぜひ読んでいただきたいです❤️🔥
hitomiさん🎀
「メイドがアニバーサリーメイド服のデザインの意味を理解した上で着ることで、きっとご主人様・お嬢様にもよりメイドの世界観が伝わると思います」
hitomiさん🎀
「私たちがなんとなくやっていることなんて1つもない!メイドとしてあっとほぉーむカフェに入ってくると、そういう世界観だから当たり前のものと認識してしまうけど……お水を『萌えウォーター』、休憩時間を『萌えちゃーじ』って言ったりとかね。
新しい物やサービスが生まれるときはみんながいろいろな意見を出し合って、メイドの世界観をどう良くしていくかを考えてやってきているものだから、当たり前じゃなくて、ちゃんとそこに意味がある。だから、みんながお給仕していく中で目に入るいろいろなものに興味を持ってほしい!『何でこれってこうなんだろう?』って。
みんながメイドになるまでに20年間、何千人ものメイドがお給仕して日々改善されてきているお屋敷だから、みんなもこれからのあっとほぉーむカフェの未来のことを考えてお給仕してくれたらいいなと思っています」
一人ひとりのメイドがあっとほぉーむカフェのメイドとしてプライドを持って、ご主人様・お嬢様、そして未来のメイドのためにもお給仕していかなきゃいけないな……とhittomiさんのお話を聞いて改めて感じました。
hitomiさん🎀
「これから先、新しいメイド服を次々に作っていこうとは思っていません!今あるメイド服を大切に着てほしいし、そのメイド服の価値を作っているのはメイドのみんなです!
衣装をたくさん作って、衣替えしてご主人様・お嬢様に楽しんでいただくよりも、メイド自身を磨いていくことがあっとほぉーむカフェにとって大切なことだと思います」
編集後記

この記事を書いたのは…
AKIBAカルチャーズZONE店【ぽっけ】
アニバーサリーメイド服のデザインからも、hitomiさんのメイドとしてのパワーや精神をとてつもなく感じました……!!!!
メイドも一人の人間ですし、お給仕中にとっても忙しいときがあったり、疲れてネガティブな感情になってしまう……そんなこともあるかもしれませんが、、それでもどんなときも!!「なんとなく」「テキトー」にお給仕してはいけないなと改めて思いました😭
全てに真剣に向き合って、全てにこだわりを持って……そんな風にお給仕するのはとっっっても大変です。普段からそうでありたいし、そうしようと努力してはいますが、私はまだまだできていないときがほとんどだと思います😣
でもそれができたときにはきっと、ご主人様・お嬢様にさらに感動していただけるんだろうな……と。私もまだまだ自分を磨いていかなきゃ!と思います❤️🔥
今回はhitomiさんへの取材ということで、実はいつもよりちょっと緊張してしまいましたが、さまざまなお話を聞くことができて本当によかったです。
ご主人様・お嬢様にもhitomiさんのアニバーサリーメイド服への想いやこだわり、そしてお給仕そのものへのメイドの向き合い方をお伝えできていたら幸いです❤️🔥

ここまでお読みいただきありがとうございました❤️💙
それでは、いってらっしゃいませご主人様・お嬢様💗
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