おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様!大阪本店2F所属のがうです。
今回は「あっとほぉーむカフェ流❕チェキ徹底解説‼️」させていただきます!
初めてお屋敷に訪れるご主人様・お嬢様やまだよくルールがわからない!という方…そしてチェキのお絵かきが苦手なメイドさんやチェキ盛れしたい方へ、必見の情報もお伝えしますッ!
そしてなんと、チェキのお絵かきが上手で有名なあのメイドとコラボも_____!?
ぜひ最後までご覧ください♪
※チェキ、コレクションチェキ、チェキオプションのお値段は2025年4月現在のものです。
目次
メイドと記念撮影・コレクションチェキとは?
まずは、あっとほぉーむカフェの「メイドと記念撮影」と「コレクションチェキ」について紹介します!

メイドと記念撮影とは…
インスタントカメラ「チェキ」でメイドと一緒に記念撮影することです。
メイド1人+ご主人様・お嬢様で撮影し(オプションによって人数に変動あり)、
チェキへのお絵かきはキーカードのランク別に内容が変わります。
(後に詳しく紹介します⭐)
お値段はチェキ(名刺サイズ)が850円、デカチェキ(L版サイズ)が1,050円です。
※プレミアムメイド、スーパープレミアムメイド、レジェンドメイドは追加で料金が必要です!
コレクションチェキとは…
「メイドが1人で写っている記念写真」のこと。(オプションによって人数に変動あり)
目の前でお絵かきしてお渡しするもので、お絵かきの内容に制限はありません!
コレクションチェキのお値段は1,150円です。
チェキオプションとは?
メイドと記念撮影やコレクションチェキなどに一緒に映るメイドを追加できる仕組みです!
1枚のチェキにメイドが2人以上が入る、スペシャルなチェキが撮れちゃいます!
基本は追加人数の制限はありませんが、イベント開催時やその時のお屋敷の混雑状況によって制限がかかる場合があります!
オプションメニューを注文する際に、妖精さんやメイドに聞いてみてください⭐︎
チェキオプションのお値段は690円です。
記念撮影って何枚まで撮れるの?
記念撮影は1回のご帰宅でメイド1人につき2枚まで、かつ2人のメイドまで撮れるので合計4枚まで!
ちなみに、コレクションチェキは1回のご帰宅でメイド1人までで合計1枚……なのですが、少しわかりにくいので図で解説させていただきます!

ABC→メイド

一例ですがこんな感じです!
メイド1人につき2枚までなので1枚でもいいし、Aのメイドだけでもオプションにしたり、コレクションチェキだけにしたりなどなど……自分だけの組み合わせが可能です!
キーカードランクごとのお絵かきの違いって?
メイドと記念撮影では、あっとほぉーむカフェのご主人様・お嬢様である証の「お屋敷の鍵(キーカード)」のランクに応じてお絵かきの内容が変化します!
★ブロンズランクの方は
・日付
・お名前(〇〇ご主人様or〇〇お嬢様)
・お屋敷名
・メイド名
・文章は「♡萌え♡」
・ペンのカラー2色
★シルバーランクの方は
・日付
・お名前(〇〇ご主人様or〇〇お嬢様)
・お屋敷名
・メイド名
・文章は6文字まで
・ペンのカラー2色
★ゴールドランク以上の方
・何でも自由にお書きします!
となっております!
とはいえ、文面では少し雰囲気をお伝えするのが難しい……
ということで、何とここからは同じくリポーターメイドで「チェキのお絵かきがすごい」と評判の…秋葉原本店5Fの「くま」こと…

こぐまさんのお話もふまえて、インタビュー形式で紹介していきたいと思います!
チェキのお絵かきルール・コツを教えて!
妖精さん🧚
「キーカードのランクによってペンの色数にも制限があるんだよね…?」
こぐまさん🐻
「そうなんです!ブロンズとシルバーは2色までです。基本はペイントマーカーと細いペン(黒・ピンク・青など)の2本で計2色なんですけど、新人メイドでよく間違いやすいのが『黒も1色とカウントする』っていうのを忘れちゃって、白でキラキラを書いちゃう…そうすると【ペイントマーカー・細ペン・白】の3色になっちゃうんです!」
がう⛓️
「うんうん。私も新人の頃に間違えたことがあります…なのでペンの本数で考えるとわかりやすいです!」

僭越ながら、私がお絵かき自由な方(ゴールドランク以上)を描かせていただいたのですがもりもり具合が違いますね…!メイドによってお絵かきや文字の書き方なども違うのでそこもふまえて楽しんでいただけるとうれしいですっ!
妖精さん🧚
「こぐまさんのお絵かきのこだわりはあるんですか?」
こぐまさん🐻
「こだわりというか、自分の場合はベタって塗るよりグラデーションで塗る方が得意なんです。グラデーションで塗っていると『何を描いてもうまいね』ってご主人様・お嬢様にも褒めてもらえたりします!グラデーションでお絵かきができるのはSPお給仕などで販売するソロチェキだけなので、お絵かきするときには特に気合が入ってしまいます…!
あと、結構キラキラさせるのが好きで…白ペンや金とか銀のペンを使ってキラキラさせるとよりかわいいなって思ったり!」


こぐまさん🐻
「コレクションチェキはある程度、チェキに書く『かわいいモチーフ』を決めておくといいかもしれないです。リボンとかハートとか、私の場合はくまを書いたりとか…何か自分だけのモチーフがあれば、コレチェキも『私が書いたぞ』っていう感じが出ます」
がう⛓️
「(私も分身のちびがうはなるべく描くようにしてるからわかる…わかるなぁ)」
妖精さん🧚
「チェキを撮ったりお絵かきをするのは最初から得意でしたか?」
こぐまさん🐻
「お給仕を始めたころは苦手でした!元々絵を描くのは好きだったし、自信があったんですけど、お絵かき用のペン(ペイントマーカー)の扱いが難しくて。インクが出ない時もあるし、分離しちゃって半透明の液が出てきたり…このペンを使ってかわいい絵や文字を書くのって、普通の紙とペンで書くのと違ってコツがいるなって思いました」
がう⛓️
「私もこぐまさんと同じく元々絵を描くことは好きだったんですけど、チェキのお絵描きってまた別の難しさがあるなぁって思ってます、色の組み合わせとか文字とか…!!」
妖精さん🧚
「どうやって克服したの?」
こぐまさん🐻
「お絵かきをしているうちにだんだん扱い方がわかってきました。スーパープレミアムメイドのふわるさんやプレミアムメイドのあゆさん、元7F所属のランゼさんを参考にしました。
ふわるさんなんか、すごく忙しいのに常にかわいくてクオリティの高いお絵かきで仕上げているのでめちゃくちゃ参考になります」
こぐまさん🐻「チェキのお絵かきで1つ意識していることがあって…。『めちゃモテ委員長』っていう漫画で『ファッションは3色でまとめる』みたいなことを言ってたんですが、チェキにも通じるなって思って取り入れています!
新人の頃はすごくいろいろな色を使って書いていたんですけど、その分時間もかかるしごちゃごちゃしちゃう。なので、基本のペンの色は3色にまとめて、黒の細いペンで文字を書いたり、白でキラキラを書いたりした方がまとまりがいいなって思っています」
メイド直伝!盛れるチェキの撮り方♡
妖精さん🧚
「こぐまさんはチェキの映りが良くなるように工夫していることがある?」
こぐまさん🐻
「はい!お屋敷によって光の当たり具合が結構違うんです。大阪もそうだと思うんですけど、5Fはお絵かき台の前がめっちゃ盛れます!ステージの真ん中は光があたりすぎて白飛びしたり、オレンジっぽくなっちゃうことがありますね。4Fも同じく、お屋敷内のどこでチェキを撮ってもオレンジっぽくなっちゃいます」
がう⛓️
「大阪のお屋敷も壁の色とかライトの当たり具合、スクリーンがあるので店舗によってかなり明るさが変わりますね、チェキの機械についてる濃淡調整機能の明るい『L』、より明るい『L+』を駆使してみんな撮影しています!」
こぐまさん🐻
「とにかくお屋敷ごとに『盛れスポット』が違うので、それを把握しておくことと、自分の『利き顔』(顔の右側または左側のどちらから撮った方が映りがいいか)を知っておくといいかなと思います!」


こぐまさん🐻
「私、初お給仕のときに撮ったメイド一覧のチェキが全然盛れてなくて。何がダメかというと、アゴがめっちゃ前に出てて(笑)アゴは思っている以上に引いて撮った方がいいです。ちょっとやりすぎなくらいがちょうどいいかなって!
あと画角も大切で、アップめに撮るときに『マクロモード』(チューリップマークが表示されるモード)を使わないで撮るとピンボケしちゃってかわいくないんです。なのでアップで撮りたいときは絶対チューリップを使った方がいい!!」
――「L」「L+」「チューリップ」
この3つをうまく使ってメイドは「盛れるチェキ」を撮っている…!!
妖精さん🧚
「最近は『推し活』などでチェキを撮る子が増えていると思うけど、メイドは『チェキ映りのプロ』だと思うんですよ。チェキで映えるためのメイクのこだわりとかオススメはある?」
こぐまさん🐻
「カラコンは着色部分がデカい方がいい!!これだけは本当にそう!!(力説)」
妖精さん🧚
「カラコン!フチはあったほうがいい?」
がう⛓️
「その辺は好みや目の形によると思うんですけど、私はフチありの方が好きです!」
こぐまさん🐻
「私は『とりあえずデカい方がいい!』って思っています。実際に見たときの違和感もあるので『ほどほどに大きい』くらいまでが限界だとは思うんですけど…!
たまに目のトラブルで裸眼でお給仕することもあって、そのときにチェキを撮ったのを見ると三白眼だなって感じます。カラコンのなし・ありって多分2㎜くらいしか黒目の大きさは変わらないと思うんですが、撮ったチェキを見ると結構違いがわかります!
あと意外と『まつ毛』もちゃんと映ります。人とか顔のタイプによるとは思うんですが、私は束感のあるまつげが好きで、束感があったほうがチェキにもしっかり映るので盛れる気がします!」
がう⛓️
「うんうん…あと『リップ』も写真で白飛びしちゃうのでしっかり塗るのもおすすめです!私の好みで俗に言う『人喰いリップ』みたいな赤いのをよく塗ってるんですけど、塗り忘れた時や薄づきのリップと比べると唇がすっぴんみたいな気がしてしまって…笑」
――カラコンはデカく、まつげ、リップはしっかり!ここポイントですね!
とにかく存在感が大事っと…📝
こぐまさん🐻
「肌に関しては実際よりチェキの方が画質が悪くなったり、光で飛ぶのであまり気にしなくて大丈夫!」
妖精さん🧚
「チークはどう?」
がう⛓️
「んーー!チークよりも涙袋の方が気になりますね!」
こぐまさん🐻
「涙袋は大事!顔の陰影ですね。本当に、チェキって陰影!!」
妖精さん🧚
「『チェキは陰影』…名言が出たところで、そろそろコレチェキを書いてもらおうと思います!テーマは『自己紹介』でお願いします」
コレクションチェキを仕上げていきます♪

コレクションチェキのお絵かき時間は決まっていて「2分間」で描いていきますっ!

がう⛓️
「やばいです…!こぐまさんの隣でチェキを書く機会が来るとは…本当にありがとうございます…!」
こぐまさん🐻
「本当にそれ…!うれしくて!同じ気持ちです」


2分経過…⭐︎

妖精さん🧚
「お互いのキャラ感が出て、それぞれ全然違っててすごい!それぞれのメイドのイメージカラーもあっていいですね〜」

こぐまさん🐻
「私はまず、イメージカラーが黄色なので基本的には黄色は使いたいんですけど、黄色って視認性が低い色なので文字を書くと見えにくいんです…だから『こぐま』なのでクマのイメージで、茶色も使って、さらに文字も茶色で書くと見やすいかなって。
あと、私がよく書くモチーフとして、クマとその足跡と(チェキの上の方の)蜂蜜があるので、自己紹介チェキとしてはこんな感じのものをよく書いています!」
がう⛓️
「こぐまさんのチェキを生で見られてうれしい!ありがとうございます!!(大興奮)」

がう⛓️
「私の方は…お給仕中にシルバーアクセサリーをたくさん付けているので、シルバーのチェーンと、自分の分身の『ちびがう』を絶対に書くようにしています。
色づかいはかわいい色よりも落ち着いた色の方が合うかなと思って、黒と銀色をよく使うんですけど、髪の毛を赤くしてから差し色に赤を入れたら全体的に締まってまとまるようになってきました!基本は3色使いです」
妖精さん🧚
「3色…めちゃモテ委員長の教えだね!(笑)お互いのチェキを見てみてどうですか?」
がう⛓️
「めちゃめちゃかわいいです!!!!(ドデカボイス)」
こぐまさん🐻
「がうちゃんはやっぱりこの『ちびがう』(分身)を書いてるイメージがすごくあって…あっとフェスのチェキでもいっぱい書いてたよね?だから今日は実際にチェキを書いているところから見ることができて『本物だー!』って思いました!
個人的にはチェキに似顔絵を書くのって結構難しいなって思ってて、チェキっていう小さいスペースの中にいい感じにデフォルメされたキャラを書くのって本当に絵が上手な人じゃないと無理だなって思うから『がうちゃんはこの限られた2分間で書いているのはすごいな』って思っています」
がう⛓️
「こちらこそ!『本物だー!』って言葉をそのままお返しします…。ありがとうございます嬉しすぎて顔がないです…
こぐまさんのチェキは配置がきれいですよね。あと文字を上に書いているのもすごい…こぐまさんのお絵描きは、Xのチェキツイートでよく見てるんですけど、どれも全部きれいで!丁寧で…
私は文字を書くのがあまり得意ではないんですけど、こぐまさんのチェキは文字も含めてきれいでかわいいんです」
こぐまさん🐻
「うれしい!『文字もかわいい』は結構大事かなって思いました」
妖精さん🧚
「文字も練習した方がいいんですね…!」
がう⛓️
「あと文字の書き方!私の場合なんですけど、逆にあえて特殊文字にするのも好きです。めちゃめちゃ達筆にしてみるとか」
こぐまさん🐻
「わかるわかる!ご主人様・お嬢様と『気合いだ!』みたいなチェキを撮るときに筆文字みたいな文字にしたり…新年の期間には『賀正』や『蛇年』って書いたりしました!」
妖精さん🧚
「そんなのも書けるの!?知らないことがたくさん…」
がう⛓️
「イベントでかわいい衣装を着るときとか、テーマがあるときはそれぞれに合わせて丸文字にしたり、ロボットみたいなカクカクしてる文字にしてみたり…本当にこだわろうと思えばどこまでもできますね。デザインの1つとして、文字も意外といろいろ書けるなぁと思います」
妖精さん🧚
「あっとほぉーむカフェのチェキ、特にコレチェキは無限大ということがわかりました!」
こぐまさん🐻
「なぜコレクションチェキという名前かというと、いろいろなチェキを集めてコレクションしてね!という意味だったと思うんですよね。やっぱりメイドによって全然違う、特徴的な自己紹介のコレチェキもあるので、ぜひいろいろコレクションして楽しんでみてください!」

今回のまとめ
★お絵かきのコツ!
・上手い人のチェキを参考にする
・モチーフを決めておく
・なるべく色は3色でまとめる
・文字もかわいく
★チェキで盛れるコツ!
・利き顔で撮る
・盛れる光具合や位置を把握
・カラコンは大きめ
・まつげ、リップはしっかり
・涙袋もしっかり!チェキは陰影!
↑ここ大事なポイントなので、メモやスクリーンショットして保存をおねがいします!
編集後記

この記事を書いたのは…
大阪本店2F【がう】
随時こぐまさんに対してオタクムーブをしてしまいましたが…メイドかつお絵かきの大先輩から学ぶことはすごく多かったです…!秋葉原のメイドと大阪のメイドがコラボできてうれしい限りです。
さて、記念撮影やコレクションチェキの魅力について少し伝わりましたでしょうか!
うまく伝わっていたら幸いです♪
あっとほぉーむカフェのメイドは現在約500人近くいます。つまり500通りのお絵かきがあるということ…!!!まさに無限大ですね。あっとほぉーむカフェの多彩なメイドとチェキを撮ってみたい方は是非お近くのお屋敷に足を運んでみてくださいねっ!
それではまた次回のレポートもお楽しみに♪
いってらっしゃいませ!ご主人様・お嬢様!
おまけ

以上📝がう、ちびがうがお届けしました~!
※メニュー価格変更により、チェキ・コレクションチェキ・チェキオプションの価格を修正いたしました(最終更新日:2025年10月10日)
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